グルタチオン点滴療法
グルタチオン点滴療法
グルタチオンは、肝臓で生成される代謝酵素の働きをサポートする抗酸化物質の一つです。年齢と共に体内生産量が低下します。補充で本来の抗加齢作用を取り戻すだけでなく、濃度依存性に高い抗酸化作用を得ることができます。 グルタチオンの抗酸化作用を最大化するため、VitCとの混合治療を行っております。
医薬品医療機器等法上、本治療に用いるグルタチオン製剤「タチオン」「グルタチオン」は、薬物中毒や慢性肝炎などの治療目的に用いる場合のみ承認されております。美容目的での使用については医薬品医療機器等法上、承認されていません。医師の責任のもと未承認薬として提供しております。
しらたま点滴 | グルタチオン 600mg + VitC 10,000mg |
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おしろい点滴 | グルタチオン 1800mg + VitC 10,000mg |
1
カウンセリング
医師が症状やお悩みを伺い、治療について説明します。
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クロージング
注意事項をご確認後、同意書にご記入いただきます。 (見積書のお渡し、お会計など)
3
施術
処置室で点滴を受けていただきます。 所要時間は15~30分程度です。
4
会計・予約・終了
待機時間はございません。会計・次回予約後、お帰りいただけます。
以下に該当する方は、施術をお受けいただけません。
体調不良の症状が見られた場合、施術を中止する可能性がございます。
重要な副作用はないと報告されています。比較的起こりうる副作用として以下のようなものがあります。
などがありますが、一過性の反応であり、適宜対応させていただきます。
グルタチオンは容量依存性に症状改善に効果があると考えられております。グルタチオン療法の治療報告、安全治療を鑑み当院ではしらたま点滴600㎎と、おしろい点滴1.800㎎の配合治療を行っております。
美白目的なら2週間に1回のペースです。 ※パーキンソン病の場合は週に2~3回、約3ヶ月間行います。病状の改善が認められれば、その後は維持プログラムとして週に1~2回のペースで治療します。
1回の点滴時間は15分です。
疲労回復や二日酔いは一度で効果を実感することもあります。 美白目的なら2週間に1回のペースで5回位継続すると、効果を実感する方が多いです。その後も継続している間は白肌をキープできますが、中止で元に戻ってしまうことが多いです。 パーキンソン病は4週間で効果判定行います。
グルタチオン内服は美白効果があるとされる論文がありますが、適容量および消化管吸収耐用能が分かっていません。点滴では米国先端医療センターのプロトコル下で、パーキンソン病治療にて3,600㎎までの使用実績があります。グルタチオンの効果は容量依存性である可能性が高く、同容量を摂取するにあたり点滴療法が簡便であると考えます。
保険診療の対象外となるため、治療費は全て自己負担となります。
大きな副作用報告はありません。低血糖が起きた際は適宜検査・対応を行います。