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ED治療(ボトックス陰茎海綿体注射)

ED治療(ボトックス陰茎海綿体注射)|萩崎クリニック|小倉北区萩崎町の自由診療・総合診療

EDボトックス陰茎海綿体注射療法

EDボトックス陰茎海綿体注射療法

ED治療のPDE5阻害薬(バイアグラ・シアリス・レビトラ等)で症状改善が乏しい症例に対し、諸外国ではボツリヌストキシンA(BoNT-A)の陰茎海綿体注入療法に関する臨床研究が報告されています。当クリニックでは最新の知見に基づき、適応を精査した上で自由診療にて本治療を提供しております。

施術費用

初診料 3,000円
再診料 無料
ボトックス陰茎海綿体注射費用 50,000円(税込)
*6週間後評価を含みます。

こんなお悩みはありませんか?

  • PDE5阻害薬を内服しても、十分な勃起強度が得られない
  • 性交の途中で硬さを維持することが困難である
  • 糖尿病や高血圧などの基礎疾患を抱えている
  • 血管障害によるED(器質性ED)と診断された
  • 外科的な処置ではなく、低侵襲な治療を希望している
  • 最新のエビデンスに基づく新たなED治療を検討したい

ボトックス陰茎海綿体注射とは

ボツリヌストキシンA(Bont-A)を陰茎海綿体へ注射し、平滑筋の緊張を調整し勃起しやすい環境を整える事が期待されています。現在の研究では、特に血管性EDやED治療薬で十分な効果が得られない患者さんで改善が報告されています。

治療目的

  • 勃起不全(ED)の症状改善を目指すため
  • バイアグラ・シアリス等の経口薬で十分な奏効率が得られない症例に対し、代替的なアプローチを提供するため
  • 低強度体外衝撃波療法(RENOVA)等の他治療と併用し、相乗的な治療成果を追求するため
  • EDに起因する心理的ストレスを緩和し、性生活を通じた生活の質(QOL)の向上を図るため

期待される主な治療効果

  • 勃起時における強度の改善
  • 勃起状態の維持機能の強化(中折れの抑制)
  • 既存のPDE5阻害薬(内服薬)への反応性の向上
  • 性交完遂率の向上、および性的な充足感の改善
  • 器質性ED(特に血管性ED)の勃起機能改善
  • 将来的な経口薬への依存度や服用量の低減(※発現状況には個人差がございます)

当院で採用しているCoretox®(ボツリヌストキシンA製剤)について

未承認医薬品の明示および入手経路に関する事項

当クリニックの勃起不全(ED)治療にて供するCoretox®(ボツリヌストキシンA製剤)は、国内においてED治療への適応に関し、医薬品医療機器等法(薬機法)上の承認を現時点で得ておりません。本施術は担当医師の医学的判断と責任のもと、対象となる患者様へ事前の十分な説明および合意を前提とした適応外使用(自由診療)となります。
使用薬剤のCoretox®は、韓国のMedytox社にて製造された製剤であり、国内の医療用輸入代行業者である 株式会社T-HCを通じて、関係諸法令を遵守し適正に調達しております。

国内における承認医薬品の有無について

現在、日本国内の薬事承認において、ED治療を目的とした陰茎海綿体へのボツリヌストキシン注入が認められた医薬品は存在いたしません。
なお、ボツリヌストキシンA製剤(Botox®等)自体は国内承認済みですが、その適応範囲は眼瞼・顔面のけいれん、肢体痙縮、重度多汗症、あるいは美容医療領域等に限られており、勃起不全の改善を目的とした承認は取得されておりません。

諸外国および国内の安全性・有効性に関する知見

日本国内の状況

本邦においては、当該目的での薬事承認を有する薬剤はございません。一方、海外での臨床知見を背景に、医師の裁量権に基づく適応外診療として本アプローチを導入している医療機関が一部で見受けられます。

米国における状況

米国食品医薬品局(FDA)は、EDに対する海綿体内ボツリヌストキシン注射の承認を行っておりません。ただし、学術面ではランダム化比較試験(RCT)や包括的なメタ解析等の臨床報告がなされており、その有用性やリスクプロファイルに関する検討が継続されています。

欧州における状況

欧州諸国においても、現時点で本手法は標準的な治療選択肢としての承認には至っておりません。しかしながら近年の動向として、血管性EDの症例や、既存のPDE5阻害薬(バイアグラ・シアリス等)にて十分な奏効率が得られないケースに対する有効な補助的療法として、肯定的な臨床研究結果が複数提示されています。

当クリニックにおける基本方針

当院では、海外の先進的な医学論文や学術的知見に基づき、安全性への配慮と期待される効果を精査した上で本治療を採用しております。
本療法はすべての症例で一律の成果を確約するものではなく、また本邦の標準治療の枠組みを超えた適応外診療である点にご留意ください。
治療にあたっては、個々の病態を多角的に評価し、内服薬や生活習慣の改善、低強度体外衝撃波療法(RENOVA)、あるいは他剤の海綿体内注射等を含め、最適と思われる包括的なアプローチをご提案いたします。

施術の流れ

1

受付

検温・消毒を行いクリニックの窓口で受付をし、問診票に記入します。
通常、ボトックス陰茎海綿体注射の治療は予約制です。治療を希望される方は、あらかじめクリニックに予約をお願いします。

2

カウンセリング

問診票の記入

問診票に記載されている質問事項に回答します。
勃起に関する質問だけでなく、心と体の状態についての質問があります。
「勃起時の硬さ」など具体的な質問は、硬さをこんにゃくやトマトなどフルーツに例える場合もあります。
問診票を記入する所要時間は、約10分程度です。

診察

医師が症状やお悩みを伺い、治療について説明します。
通常は初診の受診日から治療を開始しますが、医師の診察にとどめて治療を受けないことも可能です。

3

クロージング

注意事項をご確認後、同意書にご記入いただきます。

4

施術

陰茎海綿体の局所注射を行います。
陰茎海綿体、左右2ヶ所に経皮的に注射します。微細な針で注射します。
投与前に陰茎根部にゴムで軽く圧迫します。(ボトックスの海綿体内浸透のため)
治療の所要時間は、10分程度です。
※ゴムをつけている時間は施術後20分程度です。投与後ご自身で外してください。

5

会計・次回治療計画・終了

ダウンタイムはありません。すぐにご帰宅いただけます。
診察料や治療料を会計にて精算します。
効果判定後、必要に応じて再治療をご提案する場合があります。

本治療の適応とならない方(禁忌)

以下に該当する項目がある場合、安全上の観点から本施術をお受けいただけません。

  • 過去にボツリヌス製剤によるアレルギー反応や過敏症を経験された方
  • 注入部位の周辺に、感染症の兆候や著しい皮膚の炎症が見られる方
  • 重症筋無力症やALSといった、神経筋接合部に関わる疾患の診断を受けている方
  • そのほか、医師の診察により施術の実施が適切でないと判断された方

改善の実感が得られにくいケースについて

以下の状況にある方は、本アプローチによる十分な改善が得られない可能性がございます。

  • 前立腺全摘や骨盤内の広範囲な手術歴があり、勃起神経に損傷が及んでいる方
  • 主な要因が静脈性ED(Venous Leak)に起因すると考えられる方
  • 過去の骨盤部放射線治療によって、局所の組織障害が進行している方
  • 脊髄損傷等の神経障害が勃起不全の主要な原因となっている方
  • 男性ホルモン不足など、根本的な原因への対処が未着手の方
  • 既存の経口薬(PDE5阻害薬)のみで、既に満足な効果が得られている方

※上記に当てはまる場合でも、個々の病態に合わせて最適な代替案を提示できることがございます。

医師による慎重な検討を要する方

以下の方は、現状を確認した上で治療の適否を個別に判断させていただきます。

  • 血液をサラサラにするお薬(抗凝固・抗血小板薬)を使用中、または出血傾向にある方
  • 糖尿病の血糖コントロールが安定していない状態にある方
  • 陰茎組織の強い線維化や、ペイロニー病の診断を受けている方
  • 骨盤領域の悪性腫瘍に対し、現在治療中もしくは術後間もない方
  • 他院にて自費・保険を問わずボツリヌス療法を継続中の方
  • その他、持病等により医師が細心の注意を要すると判断した方

事前にご留意いただきたい点

本療法は海外の研究で有用性が示唆されている最新のアプローチですが、一律に同一の結果を確約するものではございません。また、国内においてEDに対するボツリヌス製剤の使用は未承認の適応外治療となります。
当クリニックでは、事前カウンセリングや既往歴の精査を通じ、安全性を最優先に考慮した上で本治療をご案内しております。

副作用・リスクに関する注意事項

ボツリヌストキシンA製剤を用いたED治療は先進的な試みであり、諸外国で安全性データが蓄積されつつありますが、現時点で未知の副作用が完全に否定されているわけではありません。
既存の臨床報告において深刻な有害事象は稀とされていますが、以下の随伴症状やリスクを伴う可能性がございます。

注入処置に伴う主な症状

  • 穿刺時の局所的な痛み
  • 皮下出血(内出血)の発生
  • 注入部位の腫脹(はれ)
  • 一過性の軽微な出血
  • 患部の違和感や一過性の圧痛

これらの症状は通常、数日から最長2週間程度で自然に軽快いたします。

感染リスク

極めて稀ではありますが、穿刺部位から感染を来す可能性を排除できません。当院では徹底した無菌的操作によりリスク低減に努めております。

アレルギー反応

頻度は非常に低いものの、使用するボツリヌストキシンA製剤そのものに対する過敏症やアレルギー反応が生じる恐れがあります。

効果の不確実性

本治療はすべての症例において有効性を保証するものではありません。個々のEDの原因や疾患の進行度により、期待される改善に至らない場合がございます。

作用期間の個人差

文献上では3〜6か月程度の効果持続が示唆されていますが、発現時期や持続する期間には個体差があることにご留意ください。

未承認・適応外治療としての位置付け

EDを目的としたボトックス療法の実施は、本邦では薬機法上の承認を得ていない自由診療(適応外使用)となります。確立された標準治療ではない点をご理解の上、ご検討ください。

速やかな連絡を要する異常症状

施術後に以下のような状態が認められた場合は、直ちに当院までご連絡をお願いいたします。

  • 耐えがたい激痛や、急激に増悪する腫れ
  • 発熱、排膿など感染が疑われる局所所見
  • 遷延する持続的な出血
  • 重篤なアレルギー症状(呼吸困難、広範囲の発疹等)
  • その他、通常とは異なる不安な自覚症状

施術費用

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